神がくれた大きな課題

脚をやられました。

と、いうのも肉刺(まめ)があろうことか、かかとにできてしまいました。

肉刺はすでに爆ぜており、あらわになった薄紅色の新皮が靴のかかとに絶妙と言わんばかりにこすれます。

歩くたびにゆがんだ顔がますますゆがみます。

さすがに耐えかねないと、ポケットに忍ばせていたハンカチで応急処置を施そうとしたら、すでに手遅れで、血がダラダーラ。

まずいですわ。

さっそく厄年発動!?

さて、どうひまひょ。

最終調整もできるかもわからないです。

明日はジムはお休みして、患部に付ける用のサポーター買ってきます。

脚が痛くても、走った果てにつぶれてしまって、これっきりになっても今回は絶対に走ります。

コレばっかりは譲りたくないし揺るがない。

見苦しくて無様な醜態晒しても構わない。

多分晒すことになるでしょう。

この一年間で、腐り果ててしまった自分がいます。

何かを履き違えて勘違いして間違いに気付かず己の欲という名の堕落に溺れてしまった愚かな自分が。

きっかけとするのは申し訳ないけど、地元のマラソン大会を選ばせていただいた。

何も考えずに走れ!ってわけじゃないが、そんな感じ。

よく分からんけど、馬鹿になりたい(すでに馬鹿だが)。
本音だして熱いものを感じたい。

自分に関するのはそれだけです。

さて、寝ます。

ではでは!!