朝食とランチは同じメニューだぜ

どうも、マイ携帯と業務用携帯忘れた愚か者です。どうもです。
今さっき借家についてイソイソと待受見たんですが、何もないようです。
嗚呼嬉しいやら哀しいやら、まあでも今の立場上そんなもんだ*1。自分のは別として。
ただ、俺自身携帯のメモ機能を頻繁に使うタチなので、少々「あっ」と思う事はあれど、
手持ちのメモ帳でどうにかなって特に不自由はせんかった。
ここ最近は、お金の出入りに関して少しばかり神経質になっているので、
ランチは専ら家から持ち込んだ弁当である。ちなみに作り方はこんなん(↓)

  1. 冷凍してあるご飯を電子レンジで温める(時間は指定無しで、電子レンジまかせ)。
  2. レタスとトマトを弁当箱のおかずの方に盛付ける。
  3. だしつゆにつけてある煮込み卵(厳密には煮込んではいないが)を半分に切って盛付ける。
  4. 温めたご飯を弁当箱に敷き詰め、激辛チョリソーを電子レンジにて温める(約30秒)
  5. 激辛チョリソーを取り出し、真ん中で折って弁当箱に入れる。

※所要時間:5分(うち電子レンジによる温め時間が4分弱)

中身は業務用スーパーから仕入れた格安品*2が占めるため、
一食当たりの値段はかなり安いものになる。それを持ち込んでは毎日食べている。
ただ、食べる場所は自席ではなく、大体が社員食堂まで行って食べる事が多い。
仕事するところと同じ場所で食べるのが嫌と言う事と、ただで飲めるお茶を求めて。
あとは場代代わりとして購入する一品料理(\100)のため。箸忘れた時も必然的にココだ。
今日は海藻類の酢の物…生え際が後退してると錯覚(どっちだろ)している俺にピッタリだぜ。
コレやるときに気になるのが、食堂目指して廊下歩いたり階段上っているときの視線だ。
スーツ上下の大の男がむんずとむき出しの弁当箱携えてのっしのっしと階段を上るさまは、
まさに「何事ですか!?」と言わんばかりの光景なんだろうな。だが基本気にしない。
そんで、いざ食べようとし、いただきますと手を合わせて蓋に手をかけるこの瞬間こそが、
実は最も危懼の念を抱くときだったりする。無頓着な見た目でとても見れたものではない。
特にご飯は玄米とのブレンドなので、傍目だと所々汚れている様にしか見えないのかもしれん。
そして俺は左利きなのでどうしてもチラ見される。その時に弁当を見られるって寸法だ。
と、意識してたのが初めて弁当を会社に持ち込んだ時だったが、今じゃあんま気にならん。

兎にも角にも、慣れというものは大きな力にもなるものだ。今回のは限りなく小さいけど。

*1:困ったのはトイレ(大)で手が空いたぐらい。

*2:決して質が悪いわけじゃない。