一杯のかけそば

世の中には、タチの良い坊主とタチの悪い坊主がいる*1
気さくで明るい振る舞いで、周囲の楽しませる存在。猿顔だとなお良いのかもしれません。
一方で、極道やらヤクザやら厚生員やら、威圧的な印象がモノをいう職業の方に類似していると言われる存在。
はいどうも、後者です。

土日に実家に帰って用を済ませた*2が、その時に頂いた御米券があるんだが、
ここにきて仕事が多くなってきてまだ使うに至っていない。Kg単位だから玄米とかOKかな。
それに従って、今週に入ってから弁当持込をしていない日々が続いている。
かといって外食三昧はまっぴらだと思っている。なら何食べて飢えを凌いでいるんだと。

今は食堂にお世話になって、田舎そば(\240)で凌いでいる。
一見それだけ?と思われがちだが、デスクワーク主体(どっちかというとミーティングか)の業務において、
昼の過食ほど恐ろしいものはない。それをしたらば、アフタヌーンは睡眠地獄の一丁目と化す。
重い重い瞼の裏側に見える暗闇の中で、夢魔か獏が手招きし眠りへといざなっている事でしょう。
てわけで、少し足りないと思えるこの量こそが、ベストの量とも言える*3
しかし、未だにそばにかける「天かす」の意味が分からない。
家とかで食べるときはまずついてない。
だから食堂でも七味とネギで十分だと思いきや、あるものは基本使うタチなので一通り使う。
でもやっぱり天かすの役割がまだ見えない。あとで調べてみよう。
それと合わせて、毎日1リットルの水を飲むようにしている。飲んでいるのは湯冷まし。

外見で中身が黒そうだけど、無色透明の水です。目的は老廃物の排出ということで。
しかしラベルは外したほうがいいのかもしれないな。

*1:ココで言う坊主とは丸坊主でお坊さんじゃありません。

*2:厳密には宿題となっている。

*3:飽くまでも俺が導き出した偏見紛いの見解。