山本五十六元帥がおしえてくれたこと

やってみせ いって聞かせて させてみて 褒めてやらねば人は動かじ
話し合い 耳を傾け 承認し 任せてやらねば 人は育たず
やっている 姿を感謝で見守って 信頼せねば 人は実らず

現上司のPCに貼ってあった言葉、内側に貼っていたのをミーティグ中に確認したんだが、遠くから平仮名が書くにできるかできないかのむず痒い距離だったが、終始それが気にかかって、議事録に差し支えるところだった。

で、さっき帰宅してプリズン・ブレイクをPSPで見る用に圧縮するために電源つけっぱのPCでブラウザ立ち上げで即検索してみた。
なるほど。うちのおばーちゃがまれに口にする人の名前だなこりゃ。
軍人である事は知ってたけど。具体的に何をした人なのかまでは記憶しとらんかった。
このほかにも、気にある俺的深イイ言葉があったので下に記す。

人は神ではない。
誤りをするというところに人間味がある

苦しいこともあるだろう。云い度いこともあるだろう。
不満なこともあるだろう。腹の立つこともあるだろう。
泣き度いこともあるだろう。
これらをじつとこらえてゆくのが男の修行である。

博打をしないような男はろくなものじゃない。

影響されやすく、すぐさま行動に移してしまうところが、悪いところであると認識はしているけど、自分自身の考えとしてもっておきたいものである。
特に2番目は、今の自分自身忘れかけているものであると痛感する。
前職のとき、苦しいときによく自問自答していたことを思い出す。
「お前は人間か!?人間なのか!?」と。
傍目から見られたら即noで終わりだが、ここでは一応人間で通す。
人間=理性を持った生き物と自分で定義してて、それを自分に言い聞かせてた感じ。
おかげで随分とストイックに生きる事ができたんだと思う。
また、そういう考えを持ってみる必要があるのかも知れん。
過度な自由は心を腐らせるものだと、今の自分を見て感じ取れる。
ちょっと、意識改革しよか。

とりあえず、今日のところは寝ます。