真昼の空

月じゃないよ。まして夢でもない。
島谷ひとみrider chipsの歌じゃなく、ただの昼の日差しの強い青空。

窓越しに見ることはほぼ毎日だけど、直に空気に触れることは滅多にない。
そんなオフィス詰めで仕事に励んでいたわけだが、今週に入ってからは外に出ることが増えている、というか毎日。
離れた仕事場に急ぎの届け物だったりちょっとした立ち会いだったり、用件は様々だが行くところは同じ。

何にしても外の空気に当たることはそれだけでこの上ない気分転換になる。
普段の反動なんだろうが、三日連続でもまだ褪せない。

そしてそのすべてが上で言ったように急ぎであるから、余韻や感動に浸る暇はあまりない。
暇と言えば四駅と若干長めの乗換までの五、六分の空き時間。
あとは駅から仕事場までの道のりか。

ただ、そんな時間がたまらなく好きだ。
持て余す暇をどう過ごすか考えながら、迷いながらの、だらだらのながら暮らしよりも、
限りのある時間を予め考え詰めたやりたいことで埋めていくほうがずっと楽しいというのが俺の価値観。
ギリギリなところを限りなく思うとおりにいくのがいいね。
今の俺は必然となっているうえに、なかなか成功に結びついていないところが課題だが。

しかし、DREAMS見逃したのは痛かったな。
サップ出たみたいだな。
個人的にスタイルは嫌いじゃないが、最近はスタイル失い気味なのがね。
応援はしています。

さて、帰ります。