うめぼし

を食べとります。目的はクエン酸摂取。今思えば昔はまったく食べなかった食べ物のひとつです。テレビじゃドクタースランプのスッパマンが梅干食っていて興味をそそられても、いざ目の前にするとどうにも口に運べないあの感覚はいまだに脳裏に焼きついています。食べるようになったのは社会人になってからで、体を動かす毎日の中で、朝ごはんにオプションの梅干を加えたときに、どうも疲れが取れやすいという実感をして以来、味は嫌いだけれど続けてみようじゃないか、良薬口に苦しというし、と続けてみると、以前より酸っぱさを感じなくなり、むしろ旨みを見出す始末。いまでは朝晩と欠かさず食べる貴重な栄養源となっています。好きなもの嫌いなものは、習慣や継続など長い期間の取り組みで同にでも変わる要素なんだなと思っています。

目じゃないですね口ですね。