本気で泣いたのは中学の時だけか

今日は卒業式でした。
…あー。はっきり言って、全く感動しませんでした。
まぁ中学や高校のように卒業生泣かせの催しがあるわけでもなく、
ただ淡々と卒業証書を授与して来賓様の方々のありがたーいお話聞いて終わりでした。
卒業証書を受け取る時、照明のまばゆいばかりの光に照らされそれに呼応するかの如く
激しく光る校長の御来光(=頭)ばかりを眺めていました。うーむ…実に神々しい。
そういえば教頭も校長に勝るとも劣らぬ光を放っていましたね。ダブル御来光。
終わった後はちょこちょこ話してそのまま真っ直ぐ帰路に着きました。
一つだけ、感動したことがありましたね。式中ずっとしみじみしながら考えてました。
やった…これで給料が上がるじゃねーか
こればっかりはもう本当に感動モノですよ。俺としては。
これで2年間が無駄じゃ無くなった訳ですし。分野が正反対の仕事なんですよ。就職先。
さて、明日からは就職先の研修で死なないように体鍛えます。頑張らにゃ。