まだまだ。

くらべる一面 : 新s あらたにす(日経・朝日・読売)
有名どころですが「あらたにす」というサイトを毎朝見るのが日課となっています。

特に目を通すのが、コラム(天声人語、春秋、編集手帳)。

ちょっとした楽しみと化しています。

静岡新聞だと「大自在」読んでたし。

題材となるものもさることながら、言葉の使い方(文法)などが上手くて勉強になります。

少しのスペースでも、俺は日本語の表現の楽しさと自由性を知ることができてきていると感じています。

そんななか、姿を現した文明の破戒人、略語。

痛快と言わんばかりに、ことごとくアルファベットに言葉を閉じ込めてくれます。

俺はそんな風に感じました。

ただ、これも新しい表現の一つと捉えれば面白いのかもしれないが、少なくとも美しい言葉ではないはずだ。

スマートと言えばスマートなのだが、方言以上に理解度の食い違いが出ると思われるので、おそらく普及はしないだろうなあ。

今話している日本語がいつか「古きよき時代」だとか言われないことを祈らんばかりです。

ではでは!!