筋肉論
【個人的観点なマッチョ分類】
[「細」マッチョ] スピード:★★★★★ パワー:★☆☆☆☆
- 肌を晒すと「おっ(おお!)、マッチョだ」って言われる
- スリムな体躯でモデル体系であることが多い(実際にモデルだったり)
- 身軽であり、且つ持久力を持ち合わせていることが多い
- スリムとマッチョの相乗効果で外見の凹凸が分かりやすい
- 反面、他のマッチョとは正面きっての力の勝負では分がない(そういった部の悪さをテクニックで補うなどしている)
例:筋肉番付の常連(ケインとか池谷など)、ワッキー、永井大
長距離選手、Sasukeオールスターズ、ダルビッシュ有、イチロー他
[一般的マッチョ] スピード:★★★☆☆ パワー:★★★☆☆
- パッと見「おっ(おお!)、マッチョだ」って言われる
- 完全なアスリート体系で一線を超えているイメージを与える
- スピードとパワーを兼ね備えているイメージだが必ずしもそうではなくどちらかに比重を置いている(兼ね備えている方もいるが)
- 個人的に肉体バランスの維持が大変なように感じる
例:体操選手全般、室伏広治、異国の短距離選手など
(偏りあり)金本知憲、山田勝己、ジェロム・レ・バンナ他
[ゴリ マッチョ] スピード:★☆☆☆☆ パワー:★★★★★
- 一見して先ず与えるのが威圧感 動かずして相手にインパクトを与える
- 一線どころかもう一線超えており、多分もう引き返せないレベル
- 完全な瞬発型 偏りがなければ短距離も早い事が多い
- 一部分など偏りが多い
- 力勝負では無類の強さを誇る 格闘技にこの体系が多い
- 持久力を問われる競技には不向きに感じる
- 一歩誤ると大量の脂肪となってしまうため維持が極めて大変
例:ボブ・サップ、清原和博、バリー・ボンズ、ボディビルダー全般
重量挙げ選手他
【結論:超俺視点】